向寒
2023-11-01
カテゴリ:ネズミ,コウモリ,害虫獣
コロナウイルスが5類に移行して街中ではマスクを着用してない方も増えてきています。
マスクをしなくても良い日常が理想ですが、自分の健康は自分で守らなければ
なりません。
適度な運動、早寝早起き、朝ご飯で免疫アップしましょう!
これから秋本番。外気温も下がり、害虫獣は暖を求めて人気のない家屋や倉庫に
侵入するケースが増えてきます。
今回紹介したような状況にならないように、家の周りに隙間はないか?
築年数が経過している場合は通気口の格子に破損はないか?など
一度点検してみるのも予防の一つだと思います。
心当たりのある方は当社へお気軽にご連絡ください。
(K.O)
実りの秋
2023-10-01
カテゴリ:ハチ
平年より気温の高い今年の秋はまだまだ蜂の活動も活発で巣も大きくなっていきます。
攻撃性も増しており、近くを通るだけでも刺される危険があります。
もし巣を見つけたら専門のプロにお任せください。
(H.A)
猛暑日のアシナガバチ
2023-09-16
カテゴリ:ハチ
暑さも少し和らぎ、涼しさを感じる日が増えてきましたが、
蜂の活動期はまだまだ続きますので充分に注意が必要です。
蜂の駆除は是非弊社にご相談ください。
(Y.O)
様々な場所にハチの巣
2023-09-01
カテゴリ:ハチ
ハチの巣の成長スピードが一気に加速し攻撃性が極めて高い時期に入りました。
毎年、命を落とす方がいるように大変危険な生き物です。
もし巣を見つけたら、決して無理をせずに迷わず弊社迄ご相談ください。
(T.A)
カビ類の繁殖に関わる虫
2023-08-16
カテゴリ:その他
今夏は蒸し暑い日が続いており、屋内においても高温多湿の環境となりやすく、
結露などの影響でカビ類の繁殖の危険性が高い状況であることが考えられます。
そのような状況の中、定期で実施している昆虫類のモニタリング調査において、
対象場所によっては著しい数のチャタテムシ類の捕獲が見られました。
温度・湿度の上昇、結露、カビ類の繁殖などが生息・発生に大きく関わる
チャタテムシ類について、主に捕獲された2種を以下に記します。
近日の各種トラップのモニタリング結果より、捕虫の占有率が高い水系由来の
ユスリカ科、植物由来のタマバエ科、緑地由来のクロバネキノコバエ科など、
飛翔性昆虫類の捕虫数は一時的に前月より落ち着いている状況が見られました。
しかしながら、食菌性昆虫(主にチャタテムシ類やヒメマキムシ科など)を中心に、
屋内で生息・発生の危険性が高い内部発生虫の捕虫比率に増加の傾向が見られ、
気温や湿度の高さから建物内において主な発生源となるカビ類の繁殖が
示唆されているものであると考えられます。
一般家庭においても高気密住宅が多くなっており、エアコンの多用で
内気と外気の温度差により結露が生じ、カビ類の繁殖や食菌性昆虫等の発生の
危険性が高くなっていると考えられます。
衛生的な環境や健康な体を守るため、
適度な除湿や換気、掃除を実施していくことが大切です。
(T.S)