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社員のつぶやき

猛暑

2025-08-01
カテゴリ:ハチ,毛虫,アメリカシロヒトリ
「暑いですね」が毎日のあいさつになっている今年の猛暑。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私が子供のころは比較的涼しかった仙台も
連日記録的な高温が観測されています。
過去の状況とは明らかに異なる災害級の危険な暑さですので、
自分や周りの人の命を守るためにも適切にエアコンを使用するなど
対策に努めましょう。
本来のこの時期は虫たちも非常に活発な最盛期を迎えるところなのですが、
今年は一部の虫がやや少ないように感じます。
セミの鳴き声があまり聞こえてこないという
街の方のお声もありました。
当社でお伺いしたスズメバチ駆除の数も例年より少なめで、
巣の大きさも全体的に小ぶりなものがほとんどです。
この猛暑は虫たちにも重大な影響を与えているように感じてしまいます。
そんな状況ですが、駆除作業を行ったいくつかの事例をご紹介します。
郊外にあるソーラーパネルの下に作られたキイロスズメバチの巣と戦う私です。自然環境が豊かな場所でしたので巣も大きくなっていました。
ソーラーパネルを傷つけないように慎重にはがし取りました。中には成虫・幼虫がたくさん入っているのでずっしりと重みがあります。
巣の大きさは縦約30cmほど。5段になっており、高層マンションのような見事なつくりになっていました。キイロスズメバチは比較的小柄な種ですが、高い攻撃性を持ち、刺傷事例が最も多いスズメバチの代表格です。家の軒先から庭木の茂み、天井裏や床下、換気扇の通気口の中などあらゆる場所に巣を作る厄介者。万一見つけた場合には大変危険ですので速やかに専門業者へお問い合わせください。
こちらは桜の木の下についた蛾、アメリカシロヒトリの幼虫です。小さいうちはクモの巣のような糸をまとい、外敵から身を守りながら集団で過ごしています。成長するとここから離れ、葉っぱを食べながらどんどん周囲に広がっていきます。今年は比較的発生が少ないようですが、年によっては大発生し、葉っぱを食べつくして丸裸にしてしまうこともあります。
駆除作業の様子です。動力噴霧器を使い、木々の枝先まで丁寧に防虫剤を噴き付けていきます。
駆除後に木から落ちてきたアメリカシロヒトリ。今年はまだ葉っぱも青々と茂っており、ほとんど発生していないように思われましたが、処理後には1000匹を超える大量の毛虫が落ちてきました。毛虫の一部には「毒針毛」と呼ばれる有毒な毛をもつものがいます。これらに直接触ったり、風で飛ばされてきた毛に触れたりすることで皮膚に痛みやかゆみを伴う湿疹や炎症を起こすことがあります。大事な庭木を丸裸にされるだけでなく、健康被害にもつながることがありますので注意が必要です。
猛暑の影響か今のところ蜂は少ないようですが、
これから秋に向けてスズメバチは最盛期を迎え
攻撃性が最も高くなり危険度が一層増します。
当社は害虫駆除60年で積み上げたどこにも負けない
高い技術力を自負しております。
スズメバチの駆除はもちろん、あらゆる害虫に
対応しておりますのでまずはお気軽にご相談ください。
技術部(S.A)
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